大石酒造株式会社

酒蔵だより

2018.09.28

鬼ころし

「鬼ころし』の語源はあの有名な御伽草紙の『酒呑童子』の話から生まれた言葉です。
もとは、『神便鬼毒』(じんべんきどくしゅ)という名で登場しますが、難しい言葉なので、『鬼ころし』と命名され、鬼が飲めば毒となり、人が飲めば力百倍になると言われる酒です。

今では、すっかり辛口の代名詞として使われたり、低アルコール酒や合成酒の代名詞として幅広く『鬼ころし』の名前のみ使われています。

しかし、もともと『酒呑童子』の話では、鬼でも酔い潰れてしまうほど、おいしく度数の高い酒を現す言葉です。
特に丹波地方はこの『大江山の鬼退治(酒呑童子)』の舞台となった地であり、まさに『鬼ころし』の発祥の地であります。

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遠く室町の時代より多くの人に恐れられた大江山に
酒呑童子が今、酒に命を吹き込んで鮮やかに蘇った。
喧噪の町より帰還して静かに杯を傾ける時、
なつかしき伝説のロマンを思い起こす。
かすかに聞こえる鬼井の賑やかなる酒宴、
静まりかえった深山にこだまする。
今日も一日かくに終わらん。
盃を重ねて、我、幽玄の境地。

0771-22-0632

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